1番バッターは、出塁することに最大の役割があると感じます。
さらに、相手投手に1球でも多く投げさせて出塁することでダメージを与えることができ、後続のバッターに相手投手のストレートや変化球の球筋を見せることもできます。
あるプロ野球選手は、初回第一打席の出塁に自分の仕事の8割が詰まっていると語ったこともありました。
1番バッターは選球眼の良さも必要になっていると同時に、きわどい球はファールにできる技術があればフォアボールを取ることができ出塁率も高くなり大きくチームに貢献することができます。
10球以上投げさせることができれば、たとえアウトになったとしてもチームへの貢献度を考えると大変高いものとなりますので、十分役目を果したと言えるでしょう。
以前は足が速くてゴロを打てるバッターが適しているといわれ、内野安打あるいはフォアボールで出塁して盗塁などというケースが理想とされていました。
しかし、近年では以前の理想に加えさらに長打を打てる1番バッターをおくことが増えてきています。
投手に多く投げさせたあげくツーベースを打つ、ときにはツボヘ来たら一発もある1番バッターなんて魅力ありますね。
したがって、1番バッターは考える能力が有り野球的センスを持ち、相手投手に多くのダメージを与えることができるバッター。
そして、フォアボールやヒットさらには長打により、打線の火付け役という役割を担っています。