• ~考える野球~

9番バッターはラストバッターということで、打線において一番弱い部分と考えられがちです。

しかし、上位打線に繋がる大事なキーマンでもあるので、打順的に弱いのであれば8番バッターと同じように右打ちと送りバントを徹底しましょう。

弱い打順とはいえ1番バッターに繋がる重要な打順ですので、単に凡打でアウトを一つ増やすより少なくともランナーのいるときは進塁打を打ち、得点能力のアップを図りましょう。

9番の工夫

近年では9番バッターを工夫して打線を活性化させる指揮官も多くなっており、プロ野球でも8番にピッチャーを入れて9番には1番バッターのように足を生かせるバッターを置くといったケースも見られるようになってきました。

選手層が厚く戦力的に充実しているチームであれば、9番を単純に弱い打順と位置づけるのではなく、打線の流れを考慮し、より良い状況で1番バッターを迎えられるように工夫をしてみるのも良いでしょう。

9番からのつながり

9番バッターに打力は弱いけれども足の早い選手を起用しておくと、9番バッターが出塁した時にランナーとして1番バッターと同じ役割を与えることができます。

盗塁やエンドランなどの戦略も立てやすくなるので、足はあるけど打撃がいまいち、といったバッターも9番で活きる可能性があります。

 

9番バッターは打線の中で最も軽視されてしまう打順ではありますが、先発9人の中で単純に打撃が弱いバッターを置くのはお勧めできません。

打線の流れが良くなるのであれば、控えに甘んじている特徴ある選手を積極的に起用し、打線を活性化させてみてはいかがでしょうか。


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